検査のご案内

心臓超音波検査法

心臓超音波検査法

心不全、弁膜症、心臓肥大等の診断に威力を発揮いたします。 心臓の動き、形態、血液の流れがリアルタイムで解ります。
まったく苦痛のない検査で静かに横に寝ていれば約5分~10分で終了いたします。

腹部超音波検査法

肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓の形状について行います。
門脈の流れ、大動脈瘤の診断にも使われます。肝臓結石、尿管結石の診断にも役立ちます。

全く苦痛のない検査で静かに寝ていれば、約5分~10分で終了いたします。

上部消化管内視鏡検査

上部消化管内視鏡検査

食道・胃・十二指腸などの消化器官に関する病気の早期発見・治療のためにおこないます。
先端にカメラのついた細い柔軟なチューブ(内視鏡)を鼻から挿入し、消化器官内部の検査をすることができます。

大腸内視鏡検査

肛門から細長く軟らかいチューブ(内視鏡)を入れて、大腸全体(状況により小腸の一部まで)を観察する精密な検査方法です。
この検査によって、大腸がん、大腸ポリープ、大腸憩室症、炎症性腸疾患などの大腸、直腸の疾患を検索します。

CTスキャン

CTスキャン

X線CTは短時間でほとんど苦痛なく検査することができます。
また、多くの情報を得ることができるので、あらゆる領域における多種多様な疾患に対して、スクリーニング・精査目的の検査を行っています。